
会計ソフトを選ぶなら、料金だけでなく、操作のしやすさ・銀行やクレジットカードとの連携・自動仕訳・確定申告への対応・税理士とのデータ共有まで確認することが大切です。
現在はfreee会計、マネーフォワード クラウド確定申告、やよいの青色申告オンラインをはじめ、個人事業主・フリーランス向けにさまざまな会計ソフトがあります。
そこで本記事では、公認会計士・会計事務所の実務経験をもとに、主要な会計ソフトを料金・機能・使いやすさ・自動化・サポートなどの観点から比較します。
開業したばかりの個人事業主から、副業・フリーランスとして確定申告する方まで、利用目的別におすすめの会計ソフトを紹介します。
個人事業主やフリーランスが会計ソフトを選ぶなら、まず比較すべきは「freee」「マネーフォワード クラウド」「やよいの青色申告オンライン」の3つです。
ただし、どれが一番おすすめかは、簿記の知識、スマホで完結したいか、銀行口座・クレジットカード連携をどこまで使うか、電話サポートが必要かによって変わります。
先に結論
初心者で迷うならやよいの青色申告オンライン、スマホ中心で直感的に使いたいならfreee、銀行・カード連携や経費管理までまとめたいならマネーフォワード クラウドが候補です。
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会計 ソフト |
おすすめな人 | 強み | 注意点 | 料金目安 |
|---|---|---|---|---|
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やよいの 青色申告 オンライン |
初めて青色申告する個人事業主 | 画面がわかりやすく、申告まで進めやすい | 自動化重視なら物足りない場合あり |
セルフ・ベーシックは初年度0円キャンペーン中 セルフ:年額11,800円+税〜 ベーシック:年額22,800円+税〜 |
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freee 会計 |
簿記が苦手で、スマホでも使いたい人 | 直感的に入力しやすく、確定申告まで進めやすい | 従来型の簿記に慣れた人は合わない場合あり |
スターター:年額11,760円+税〜 月払い:月額1,780円+税〜 スタンダード:年額23,760円+税〜 |
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マネー フォワード クラウド |
銀行・カード連携で効率化したい人 | 会計、請求書、経費など周辺業務と連携しやすい | 機能が多く、初心者は最初に迷うこともある |
パーソナルミニ:年額10,800円+税〜 月払い:月額1,280円+税〜 パーソナル:年額15,360円+税〜 |
※料金は2026年8月9日時点の公式情報をもとにした目安です。キャンペーン、税抜・税込表示、プラン改定により変わる場合があるため、最新情報は各公式サイトで確認してください。
本記事では、会計ソフトの選び方、個人事業主にもやさしい、ほんとうに必要な機能を備えたおすすめの会計ソフトについて、基礎からその活用法まで丁寧に解説します。
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この記事でわかること
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1
個人事業主でも会計ソフトを導入する必要があるのか?そのメリットについて
2
どの会計ソフトがおすすめなのか?目的別の選び方について
3
各会計ソフトの特徴と料金についての比較検証結果
- 1. 個人事業主向け会計ソフトのおすすめをご紹介【各社比較・具体的な選び方】
- 1.1. クラウド型の会計ソフト3選:やよいの青色申告オンライン、マネーフォワード、freee
- 1.1.1. ①やよいの青色申告オンライン|初めての青色申告をわかりやすく進めたい人向け
- 1.1.1.1. やよいの青色申告オンラインの主な機能・特徴
- 1.1.1.2. やよいの青色申告オンラインの主な料金プラン
- 1.1.1.3. やよいの青色申告オンラインの概要
- 1.1.2. マネーフォワード クラウド確定申告|銀行・カード連携で経理を効率化したい人向け
- 1.1.2.1. マネーフォワード クラウド確定申告の主な機能・特徴
- 1.1.2.2. マネーフォワード クラウド確定申告の主な料金プラン
- 1.1.2.3. マネーフォワード クラウド確定申告の概要
- 1.1.3. freee会計:スマホでも使いやすいクラウド型会計ソフト
- 1.1.3.1. freee会計の主な機能・特徴
- 1.1.3.2. freee会計の主な料金プラン
- 1.1.3.3. freee会計の概要
- 1.2. 一括支払いの会計ソフト(インストール型):「みんなの青色申告」「MJSかんたん!青色申告」「やよいの青色申告 26」など
- 2. 個人事業でも会計ソフトって必要?税務上のメリットが高い
- 2.1. 白色申告|記帳は比較的シンプルだが、青色申告特有の特典はない
- 2.2. 青色申告 複式簿記で記帳、複雑だが税務上のメリットあり
- 2.2.1. 複式簿記で記帳するためには会計ソフトの導入がおすすめ
- 3. 会計ソフト導入のメリット
- 3.1. メリット①:簿記の知識が少なくても始めやすい
- 3.1.1. 具体事例①:レシートやスマホ入力だけで仕訳が完了
- 3.1.2. 具体事例②:帳簿記入も申告書作成も画面操作だけ
- 3.1.3. 具体事例③:面倒な確定申告も画面操作のみで完了
- 3.2. メリット②:税法改正にも対応できる
- 3.2.1. 具体事例1:電子帳簿保存法|電子取引データの保存
- 3.2.2. 具体事例2:インボイス制度(2023年10月開始)
- 3.2.3. 具体事例3:令和8年度税制改正|青色申告特別控除の見直し
- 3.3. メリット③:計算ミスや数値の確認ができる
- 4. 会計ソフト導入のデメリット
- 4.1. デメリット①:ランニングコストがかかる
- 4.2. デメリット②:会計ソフト導入時の設定が難しい
- 4.2.1. ① 「開始残高」や「口座同期」の設定に混乱しやすい
- 4.2.2. ② 勘定科目や自動登録ルールの整備に工数がかかる
- 4.2.3. ③ 画面遷移や操作手順が特殊で慣れるまで時間がかかる
- 4.3. デメリット③:クラウド型は基本的にネット環境が必要
- 5. 会計ソフトを選ぶ際にチェックしたい3つのポイント【初心者・確定申告・コスト面から解説】
- 5.1. ①初心者でも使いやすい操作性・サポート体制か
- 5.1.1. 各社の操作性について
- 5.1.1.1. ■ freee(フリー)
- 5.1.1.2. ■ マネーフォワード クラウド確定申告
- 5.1.1.3. ■ 弥生クラウド(やよいの青色申告オンライン)
- 5.1.2. 各社のサポート体制について
- 5.1.2.1. ■ freee(フリー)
- 5.1.2.2. ■ マネーフォワード クラウド確定申告
- 5.1.2.3. ■ 弥生クラウド(やよいの青色申告オンライン)
- 5.2. ②確定申告(特に青色申告)にスムーズに対応できるか
- 5.3. ③継続的に使えるコストパフォーマンスか
- 5.4. 補足:無料と有料ソフト、どっちがいい?
- 6. 会計ソフトの選び方に関するQ&A よくある質問
- 7. まとめ
- 8. お問い合わせ
個人事業主向け会計ソフトのおすすめをご紹介【各社比較・具体的な選び方】

では、ここからは、個人事業主・フリーランスの方におすすめしやすい会計ソフトを具体的に紹介します。
会会計ソフトには、大きく分けて、インターネット上で使えるクラウド型と、パソコンにインストールして使うパッケージ型があります。 最近は、銀行口座やクレジットカードとの連携、スマホでのレシート撮影、電子申告への対応などを考えると、クラウド型を選ぶ方が増えています。
一方で、「毎月課金されるのは避けたい」「パソコン中心でしっかり帳簿を管理したい」という方には、買い切り型のパッケージソフトも候補になります。 どちらが正解というよりも、事業規模・取引件数・スマホ利用の有無・サポートの必要性によって選ぶことが大切です。
本記事で紹介する会計ソフト7選を、タイプ・料金目安・向いている人・注意点で整理すると以下の通りです。 料金だけで比較するのではなく、毎月の入力を続けやすいか、青色申告に対応しやすいか、サポートを受けられるかもあわせて確認しましょう。
※スマホでは横にスクロールして比較できます。
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会計 ソフト |
タイプ・料金目安 | おすすめな人 | 注意点 |
|---|---|---|---|
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やよいの 青色申告 オンライン |
クラウド型 セルフ:年額11,800円+税〜 ベーシック:年額22,800円+税〜 |
初めて青色申告をする人、シンプルな画面で確定申告まで進めたい人。入力画面がわかりやすく、初心者でも使いやすい。 | 自動連携や外部サービス連携を重視する人には、やや物足りなく感じる場合がある。 |
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freee 会計 |
クラウド型 スターター:年額11,760円+税〜 スタンダード:年額23,760円+税〜 |
簿記が苦手な人、スマホで経費入力を済ませたい人。質問に答えるような感覚で入力しやすい。 | 従来型の仕訳入力に慣れている人は、操作感が独特に感じることがある。 |
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マネー フォワード クラウド |
クラウド型 パーソナルミニ:年額10,800円+税〜 パーソナル:年額15,360円+税〜 |
銀行口座・カード連携を重視する人、請求書や経費管理もまとめたい人。取引明細の自動取得に強い。 | 機能が多いため、初期設定やプラン選びで迷うことがある。 |
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ジョブカン 青色申告 |
クラウド型 年額12,000円+税 30日間無料トライアル |
帳簿づけから確定申告、e-Taxまでクラウド上で進めたい人。銀行・カード連携も使いたい人。 | 無料トライアル終了後、継続して全機能を使うには年額契約が必要。 |
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みんなの 青色申告 |
パッケージ型 買い切り型 税込10,780円 |
毎月課金を避けたい人、パソコン中心で青色申告の帳簿を管理したい人。 | クラウド型に比べると、スマホ入力や場所を選ばない運用には向きにくい。 |
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MJS かんたん! 青色申告 |
パッケージ型 買い切り型 税込10,340円(9,400円+税) |
パソコンでしっかり帳簿管理したい人、入力画面の見やすさを重視する人。 | スマホ完結やクラウド連携を重視する人には合いにくい。 |
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やよいの 青色申告 26 |
インストール型 14,000円+税〜 30日間無料体験あり |
Windows中心で、伝票・帳簿形式の入力をしっかり行いたい個人事業主。 | Mac単体では利用できず、継続サポートは次年度以降の料金も確認が必要。 |
※料金は2026年8月9日時点の公式情報をもとにした目安です。キャンペーン、税抜・税込表示、プラン改定により変わる場合があるため、最新情報は各公式サイトで確認してください。
7つの会計ソフトを比較すると、個人事業主が最初に選びやすいのはクラウド型です。 特に、青色申告・スマホ入力・銀行口座連携まで考えるなら、やよい・freee・マネーフォワードの3つを中心に比較すると選びやすくなります。
初めて青色申告をする:やよいの青色申告オンライン
スマホ中心で簡単に入力したい:freee会計
銀行・カード連携で効率化したい:マネーフォワード クラウド確定申告
クラウドで確定申告までまとめたい:ジョブカン青色申告
毎月課金を避けたい:みんなの青色申告、MJSかんたん!青色申告
Windowsで伝票・帳簿形式を重視する:やよいの青色申告 26
個人事業主が会計ソフトを選ぶときは、料金の安さだけでなく、毎月の入力を続けられるか、確定申告まで迷わず進められるかを重視した方が失敗しにくいです。
迷った場合は、まずクラウド型の3社を比較しましょう。 やよいは初めての青色申告、freeeはスマホ中心の直感操作、マネーフォワードは銀行・カード連携による効率化 に強みがあります。パソコン中心で買い切り型を使いたい場合のみ、パッケージ型も候補に入れるとよいでしょう。
次に、一括支払いで使えるパッケージ型の会計ソフトについて見ていきます。 クラウド型とは料金体系や使い方が異なるため、毎月課金を避けたい方は確認しておきましょう。
インストール型は製品購入時に費用がかかりますが、月額課金ではない製品もあります。一方、クラウド型は継続利用料がかかる代わりに、法改正へのアップデートや銀行・カード連携、複数端末からの利用などに対応しやすい点が特徴です。
料金体系だけでなく、利用する端末、入力方法、銀行・カード連携の必要性、サポート体制まで含めて、自分の業務に合う会計ソフトを選びましょう。
毎月の固定費を抑えたい方やWindowsパソコン中心で帳簿を管理したい方は、インストール型も有力な選択肢です。
クラウド型の会計ソフト3選:やよいの青色申告オンライン、マネーフォワード、freee

まずは、クラウド会計ソフトを見ていきましょう。
パッケージ型のような一括支払い型の会計ソフトではありませんが、毎月の課金がOKの場合は、クラウド型の会計ソフトもおすすめです。
クラウド型会計ソフトで有名なのは以下のソフトです。
- やよいの青色申告オンライン
- マネーフォワード
- freee
①やよいの青色申告オンライン|初めての青色申告をわかりやすく進めたい人向け

まず、確定申告でも実績のある「やよいの青色申告オンライン」があります。
2026年8月時点の通常料金(税抜)は、セルフプランが年額11,800円、ベーシックプランが年額22,800円、トータルプランが年額39,600円です。現在はセルフ・ベーシックが初年度0円、トータルが初年度19,800円+税となるキャンペーンが実施されています。
「やよいの青色申告 オンライン」は、弥生株式会社が提供する個人事業主向けのクラウド確定申告ソフトです。
帳簿付けから青色申告決算書・所得税の確定申告書作成、e-Taxまで一つのサービスで進められます。
3プランで利用できる製品機能は共通で、主な違いはサポート範囲です。セルフはWebFAQ中心、ベーシックは電話・メール・チャットなどの操作サポート、トータルはさらに仕訳や確定申告などの業務相談が利用できます。
同社では、「かんたん、気軽に使えるインターネットにアクセスして利用するタイプの会計ソフトです。Macをメインで使っている方、手軽さと利便性を重視する方におすすめです。」としています。
参照元:弥生の会計ソフト
やよいの青色申告オンラインの主な機能・特徴
やよいの青色申告オンラインの主な料金プラン
✓ e-Taxによる電子申告
✓ 銀行・カード連携
✓ Web FAQ
✓ 電話サポート
✓ メールサポート
✓ チャットサポート
✓ 画面共有サポート
✓ 仕訳相談
✓ 経理業務相談
✓ 確定申告相談
やよいの青色申告オンラインの概要
弥生会計クラウドの評判・特徴を分析した記事も参考に
弥生会計クラウドの評判と特徴を詳しく解説します。【やよいの青色申告オンラインをレビュー】
ビジネスの成長や新規顧客の開拓に集中したいのに、日々の経理処理に時間を取られていませんか? フリーランスや個人事業主、中小企業の経営者、特にスモールビジネスを営む方にとって経理業務は避けて通れないですよね。 しかし、領収 […]
マネーフォワード クラウド確定申告|銀行・カード連携で経理を効率化したい人向け

次に、個人事業主向けの「マネーフォワード クラウド確定申告」があります。
2026年8月時点の料金(税抜)は、パーソナルミニが年額10,800円/月額1,280円、パーソナルが年額15,360円/月額1,680円、電話サポート付きのパーソナルプラスが年額35,760円です。
銀行・クレジットカードなどの明細を自動取得し、仕訳候補を作成できるため、日々の記帳を効率化したい個人事業主に向いています。
個人向けの「クラウド確定申告」は青色申告・白色申告、e-Tax、電子帳簿保存法に対応しています。なお、消費税申告はパーソナル以上が対象で、パーソナルミニでは利用できません。
同社では、「インターネットバンキング・クレジットカード・電子マネー・POSレジなどの様々なサービスと連携することで、日々の取引明細データが自動取得されます。」としています。
請求書・経費・給与など、マネーフォワード クラウドの周辺サービスと連携しやすい点も特徴です。会計だけでなく、バックオフィス業務をまとめて管理したい方にも向いています。
マネーフォワード クラウド確定申告の主な機能・特徴
マネーフォワード クラウド確定申告の主な料金プラン
✓ e-Taxによる電子申告
✓ 銀行・カード明細の自動取込
✓ メール・チャットサポート
✓ レシート撮影 月15件まで
✓ 消費税申告に対応
✓ インボイス制度に対応
✓ 経営状況レポート
✓ 電子ファイル保存数 上限なし
✓ レシート撮影 月30件まで
✓ 電話サポート
✓ 初期設定・操作方法を相談可能
✓ レシート撮影 月100件まで
マネーフォワード クラウド確定申告の概要
マネーフォワードの評判・特徴を分析した記事も参考に
マネーフォワードクラウド会計の評判と特徴を詳しく解説します。
毎年の決算業務・確定申告でお悩みはありませんか? 事業経営者、フリーランスとして活動されている方にとって、経理や確定申告は避けて通れない業務ですよね。 しかし、その煩雑さや手間に頭を抱えている方も多いのではないでしょうか […]
freee会計:スマホでも使いやすいクラウド型会計ソフト

「freee会計」は、簿記の専門用語に慣れていない個人事業主でも操作しやすいよう設計されたクラウド会計ソフトです。
銀行・クレジットカードの明細取得、確定申告書類の作成、見積書・請求書の作成などを一つのサービスで進められます。
2026年8月時点では、スターターが年額11,760円+税(月額換算980円)、スタンダードが年額23,760円+税(月額換算1,980円)、電話サポート付きのプレミアムが年額39,800円+税です。
参照元:freee会計/料金プラン
freee会計は青色申告・白色申告に対応し、スマホアプリからも日々の取引登録や確定申告作業を進められます。
同社は、下記のモットーをもとに、幅広いニーズに対応しています。今回記事でも取り上げた内容とも関連しており、クラウド会計初心者でも割合に使いやすくなっています。
- 確定申告も決算業務もまとめて効率化
- 日々の面倒な経理作業も、自動化により作業短縮。
- わかりやすい画面で、初めての方の操作も安心。
freee会計の主な機能・特徴
freee会計の主な料金プラン
✓ 銀行・クレカ明細取得
✓ 見積書・請求書の作成
✓ レシート撮影 月5枚まで
✓ チャット・メールサポート
✓ 消費税申告に対応
✓ 自動レポートの出力
✓ レシート撮影 月10GBまで
✓ チャット・メール優先対応
✓ 電話サポート
✓ 乗換代行サービス
✓ 税務調査サポート
✓ 組織向け経理業務機能
✓ 入力・仕訳作業の代行
✓ 記帳の手間をさらに削減
✓ 月60件分まで基本料金内
freee会計の概要
| ソフト名 | freee会計 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社freee(freee K.K.) |
| 対応OS・デバイス | Windows / Mac / スマートフォン(iOS・Android対応) |
| 料金プラン |
・スタータープラン:月額1,780円 / 年額11,760円+税 ・スタンダードプラン:月額2,980円 / 年額23,760円+税 ・プレミアムプラン:年額39,800円+税(電話サポート付き) |
| 無料体験 | 30日間無料トライアルあり |
| 主な機能 |
・青色申告・白色申告対応の書類作成 ・スマホでレシート撮影→自動仕訳 ・銀行・カード・電子マネーの明細自動取得 ・請求書・見積書・納品書の作成 ・e-Taxや電子帳簿保存法に対応 |
| 特徴 |
・簿記の知識がなくても操作しやすいUI ・ステップ形式で確定申告が迷わず完了 ・副業や複数事業にも対応可能 ・クラウドなのでPC・スマホ間のデータ共有も簡単 |
| サポート体制 |
・チャット・メールサポートあり(全プラン) ・電話サポート(プレミアムプラン) ・公式ヘルプ・使い方動画・オンラインセミナーも充実 |
| おすすめユーザー |
・会計初心者、簿記知識ゼロの個人事業主 ・副業や小規模事業を複数運営している方 ・スマホやタブレットで完結させたい人 |
| 公式サイト |
freeeはすべてのスモールビジネスを支える統合型経営プラットフォームです。従来バラバラに存在していた業務やデータをフロントオフィスからバックオフィスまで一気通貫さ… |
freee会計の評判・特徴を分析した記事もございますので、参考にしてください。
クラウド会計ソフトfreeeの評判と特徴を詳しく解説します。
毎年の確定申告や経理業務で頭を悩ませていませんか? フリーランスや個人事業主、中小企業経営者の方にとって、経理は切り離せない業務。 しかし、その作業量や複雑さに困っている方は多いのではないでしょうか。 そんな方におすすめ […]
一括支払いの会計ソフト(インストール型):「みんなの青色申告」「MJSかんたん!青色申告」「やよいの青色申告 26」など
インストール型は、Windowsパソコン中心で帳簿を管理したい個人事業主や、月額課金を避けたい方に向いています。
代表的なのは、パソコンにインストールして利用するタイプの会計ソフトです。
個人事業主向けでは、「みんなの青色申告」「MJSかんたん!青色申告」「やよいの青色申告 26」などがあります。
まず「みんなの青色申告」は、個人事業主向けに帳簿付けから青色申告・確定申告まで対応するソフトです。
ソリマチ株式会社が提供する個人事業者専用のインストール型会計ソフトが「みんなの青色申告」です。2026年8月時点の価格は税込10,780円で、青色申告・電子申告に対応しています。
金融機関の明細取得や自動仕訳を支援する機能もあり、クラウド型ほど場所を選ばない使い方はできませんが、Windowsパソコン中心で会計処理を行う方には候補になります。
同社では、「自動化+サクサク動作で、青色申告もこわくない」をモットーとしており、「インストール型ソフトならではの軽い動作と、クラウドの利便性を掛け算して、圧倒的に使いやすくなったみんなの青色申告がオススメです。」としています。
参照元:みんなの青色申告
次に「MJSかんたん!青色申告」も、確定申告対応で一括支払い型のソフトです。
株式会社ミロク情報サービスが提供するWindows向けのインストール型会計ソフトです。2026年7月1日に価格改定が行われ、現在の新規購入価格は9,400円+税(税込10,340円)です。30日間の無料トライアルも用意されています。
同社では、「一般的な勘定科目はあらかじめ登録されているので、科目を選んで金額を入力するだけのかんたん操作で、記帳作業ができます。入力したデータは、自動で関連資料に反映されます。」としています。
参照元:かんたん!青色申告
これらに加えて、弥生株式会社のインストール型ソフト「やよいの青色申告 26」もあります。
「やよいの青色申告 26」は個人事業主専用で、記帳から青色申告・確定申告まで対応するWindows向けソフトです。2026年8月時点では、セルフプラン付き・ベーシックプラン付きが14,000円+税、トータルプラン付きが29,000円+税のオンラインストア価格となっています。
参照元:やよいの青色申告 26
個人事業でも会計ソフトって必要?税務上のメリットが高い

個人事業主にとって、初めて会計ソフトを導入するときは、設定や操作に不安を感じることもあるでしょう。
まずは、本当に個人事業でも会計ソフトが必要なのかについて考えてみましょう。
個人事業主でも、所得の状況などによって所得税の確定申告が必要かどうかは異なります。
申告義務があるにもかかわらず期限内に申告しなかった場合は、税務署による税額の決定や、無申告加算税・延滞税などが生じる場合があります。
確定申告の方法として
- 白色申告
- 青色申告
二つの方法があります。
以下、それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。
白色申告|記帳は比較的シンプルだが、青色申告特有の特典はない

白色申告でも記帳と帳簿書類の保存は必要ですが、青色申告で65万円控除を受ける場合のような正規の簿記による記帳までは求められません。
比較的シンプルな方法で記帳できるため、会計初心者でも取り組みやすい一方、日々の取引を正しく記録し、帳簿・書類を保存する義務はあります。
ただし、白色申告では青色申告特別控除や純損失の繰越しなど、青色申告者向けの特典は利用できません。
- 白色申告は青色申告より記帳方法が比較的シンプル
- 青色申告特別控除、純損失の繰越し、青色申告者向けの少額減価償却資産の特例などは利用できない
- 取引件数が少なく、まずは簡易な記帳から始めたい人には選択肢。ただし、事業を継続するなら青色申告のメリットも比較して判断する
白色申告は、帳簿づけや申告のハードルが比較的低く、事業を始めたばかりの方でも取り組みやすい申告方法です。
ただし、青色申告特別控除や純損失の繰越しなど、青色申告者向けの特典は受けられません。 そのため、売上や経費が増えてきた段階では、白色申告のまま続けるよりも、青色申告へ切り替えた方が節税につながりやすくなります。
会計事務所目線の結論:
「まずは簡単に申告したい」という段階なら白色申告でも問題ありませんが、
継続して事業を行うなら、早めに会計ソフトを導入して青色申告を目指すのがおすすめです。
青色申告 複式簿記で記帳、複雑だが税務上のメリットあり

これに対して、青色申告では、一定の帳簿を備え付けて記帳・保存します。特に55万円・65万円の青色申告特別控除を受けるには、正規の簿記の原則(一般的には複式簿記)による記帳などの要件があります。
青色申告のメリットは、青色申告特別控除を受けられるという点です。
青色申告者に対しては種々の特典がありますが、その1つに所得金額から55万円(一定の要件を満たす場合は65万円)または10万円を控除するという青色申告特別控除があります。
(国税庁:No.2072 青色申告特別控除より抜粋)
令和8年分の所得税までは、一定の要件を満たすことで最大65万円の青色申告特別控除を受けることができます。なお、令和9年分(2027年分)以後は制度が見直され、要件に応じて65万円または75万円の控除となります。
青色申告特別控除は、要件に応じた控除額を事業所得などの金額から差し引く制度で、課税対象となる所得を減らす効果があります。
個人事業にとってはとても税務上のメリットが高くなっています。
65万円の青色申告特別控除を受けるには、正規の簿記の原則による記帳、貸借対照表・損益計算書の添付、期限内申告に加え、e-Taxによる申告または優良な電子帳簿保存などの要件を満たす必要があります。
青色申告特別控除65万円を受けるための要件は以下の通りです。
- 事業所得や不動産所得があり
- 正規の簿記の原則(一般的には複式簿記)で記帳している
- 貸借対照表と損益計算書を作成し添付
- 期限内に申告していること
- e-Taxで申告する、または優良な電子帳簿の保存要件を満たしていること
参考:青初心者でも使いやすい!青色申告におすすめの会計ソフト徹底解説|タックスナップ
青色申告は、白色申告に比べると帳簿づけの手間は増えますが、節税メリットが大きい申告方法です。
特に、一定の要件を満たせば 最大65万円の青色申告特別控除 を受けられるほか、赤字を翌年以降に繰り越せるなど、事業を続けるうえで有利な制度が用意されています。
会計事務所目線の結論:
個人事業主・フリーランスとして継続的に収入を得ていくなら、
最初から会計ソフトを使って青色申告に対応できる形を作っておく
のがおすすめです。帳簿づけの負担を減らしながら、節税メリットも取りにいきやすくなります。
複式簿記で記帳するためには会計ソフトの導入がおすすめ

会計ソフトは複式簿記で記帳する機能が優れており、簿記の知識がない方でも取り組みやすくなっています。
このため、青色申告をする個人事業主では、会計ソフトの導入はとても重要になります。
青色申告については、下記のように国税庁から帳簿の保存方法が指定されています。
参照元:記帳や帳簿等保存・青色申告/国税庁
また国税庁でもYouTubeに対応しており、青色申告、白色申告の記帳の仕方を公開しています(下記)。会計ソフト自体ではありませんが、ソフトの基本でもあり、参考になるかと存じます。
参照元:記帳・決算のしかた/国税庁
インボイス制度では、仕入税額控除を受けるため、原則として一定事項を記載した帳簿とインボイス等を保存する必要があります。ただし、簡易課税制度などの例外もあり、「電子帳簿そのもの」が一律に必須というわけではありません。
一方、電子メールやWebサイトなどで受け取った請求書・領収書等の「電子取引データ」は、原則として一定の要件を満たしたうえで電子データのまま保存する必要があります。
白色申告であっても、適切な会計ソフトの導入は業務効率を大幅にアップさせます。また白色申告者でも、取引先がしかるべく、会計ソフトでの取引を求める場合もあります。
取引先から請求書の形式やデータ共有方法を指定されることはありますが、必ずしも同じ会計ソフトを使う必要があるとは限りません。CSV出力や請求書サービスとの連携など、相手先とのデータ受け渡し方法も確認しておきましょう。
個人事業でも会計ソフト導入がおすすめな理由
65万円の青色申告特別控除を受けるには正規の簿記の原則による記帳などが必要ですが、会計ソフトを使えば、銀行・カード連携や仕訳候補などを活用しながら帳簿作成の負担を減らせます。簿記に不慣れな個人事業主ほど、会計ソフトを活用するメリットは大きいでしょう。
会計ソフト導入のメリット

以上のように、個人事業主は、白色申告は別ですが、特別控除等を利用する場合は、会計ソフトを導入した方がよいといえます。
ここでは会計ソフト導入の3つのメリットについて、解説します。
メリット①:簿記の知識が少なくても始めやすい

会計ソフト導入の大きなメリットは、簿記の知識が十分でなくても記帳を始めやすいことです。
簿記の知識が十分でなくても、会計ソフトの入力補助や自動連携を使うことで、青色申告に必要な帳簿・申告書類を作成しやすくなります。
個人事業主やフリーランスで、簿記の知識があまりない場合でもおすすめです。
会計ソフトを利用すると、ソフト導入時の一定の慣れのための時間は必要になるものの、入力項目、特に源泉徴収の有無や、消費税の計上の有無など、業務依頼元の各種要望等を踏まえて、正確な帳簿を作ることができます。
具体事例①:レシートやスマホ入力だけで仕訳が完了

銀行・クレジットカードの明細やレシート画像を取り込み、勘定科目などの仕訳候補を自動で提示できる会計ソフトがあります。手入力を減らせるため、簿記に不慣れな方でも帳簿づけを進めやすくなります。ただし、自動判定が常に正しいとは限らないため、内容の確認は必要です。
具体事例②:帳簿記入も申告書作成も画面操作だけ
複式簿記の仕訳入力が苦手でも、数値入力だけで必要な帳票が自動生成
→ 複式簿記の理論を知らなくても、入力操作だけで日々の帳簿管理と決算処理が完了します。
ビズMoneyForwardでは「会計ソフトでは帳簿への転記や集計が自動的に行われるため、仕訳さえ知っておけば問題なく使えます」と紹介されています。
具体事例③:面倒な確定申告も画面操作のみで完了
主要な個人事業主向けクラウド会計ソフトでは、日々の帳簿データをもとに確定申告書類を作成し、e-Taxまで進められます。現在は「確定申告書A・B」の区分が廃止されているため、古い「確定申告書B」という表現ではなく「確定申告書」として案内されます。
会計ソフトの大きなメリットは、簿記の知識が十分でなくても、日々の売上や経費を入力しやすいことです。 手書き帳簿やExcelで一から管理する場合に比べると、帳簿づけのハードルをかなり下げられます。
特に、銀行口座やクレジットカードと連携できる会計ソフトであれば、 取引データを自動で取り込み、仕訳候補を表示してくれる ため、毎月の記帳作業を効率化しやすくなります。
会計事務所目線の結論:
簿記が苦手な個人事業主・フリーランスほど、最初から会計ソフトを使った方が安心です。
完全に知識ゼロで何でも自動化できるわけではありませんが、
「何をどう入力すればいいかわからない」という状態を減らせる
のは大きなメリットです。
メリット②:税法改正にも対応できる

次に、会計ソフト導入は、さまざまな税法上の改正に対して正確な情報を提供してくれることが上げられます。
日本では他国と比べても、税制改正が頻繁に行われますので、大手企業でも対応に遅れが出る場合もあるくらいです。
個人事業主にとっては、非常にハードルも高いといえるでしょう。
適正な会計ソフトでは、定期的に税制改正がアップデートされるため、最新の改正に合わせた計算や確定申告ができます。
特にクラウド型は、インストール版のように利用者が毎年新しい製品へ入れ替えなくても、サービス側のアップデートで制度変更に対応しやすい点がメリットです。
具体事例1:電子帳簿保存法|電子取引データの保存
2024年1月以降、電子メールやWeb等で授受した請求書・領収書などの電子取引データは、原則として電子データのまま保存する必要があります。(国税庁|電子帳簿等保存制度特設サイト)
電子帳簿保存法に対応した会計ソフトや証憑保存機能を利用すると、検索・保存などの要件に沿ってデータを管理しやすくなります。ただし、利用するプランや保存方法によって対応範囲が異なるため、各社の最新仕様を確認しましょう。
具体事例2:インボイス制度(2023年10月開始)
インボイス制度では、登録を受けた売手は求めに応じてインボイスを交付・保存し、買手が仕入税額控除を受ける場合は、原則として帳簿とインボイス等の保存が必要です。(国税庁|インボイス制度について)
対応する会計ソフトでは、登録番号の管理や税率ごとの区分経理、消費税申告の集計などを支援できます。なお、適切な税区分や取引内容の確認は利用者側でも必要です。
具体事例3:令和8年度税制改正|青色申告特別控除の見直し
令和8年度税制改正では、青色申告特別控除が見直されました。令和9年分(2027年分)以後、現行55万円の控除はe-Tax等の要件を満たすことで65万円へ、一定の電子帳簿保存等の要件を満たす場合は75万円へ引き上げられます。(参考:財務省|令和8年度税制改正の大綱)
クラウド会計ソフトは、申告書様式や制度改正に合わせてサービス側が更新されるため、古い様式のまま作業するリスクを減らせます。ただし、適用要件の判定まで完全に自動化されるわけではないため、不明点は国税庁の案内や税理士に確認しましょう。
会計ソフトを使うメリットのひとつは、税制改正や申告書様式の変更に対応しやすいことです。 確定申告のルールは毎年のように細かく変わるため、すべてを自分で追いかけるのは簡単ではありません。
クラウド会計ソフトであれば、法改正や申告書の変更にあわせてシステム側が更新されるため、 古い申告書や古い計算方法のまま作業してしまうリスクを減らしやすくなります。
会計事務所目線の結論:
税法改正のたびに自分で情報収集して申告書を作るのは、個人事業主・フリーランスにとって大きな負担です。
最新の制度に対応しやすい環境を作る
という意味でも、会計ソフトを使うメリットは大きいです。
メリット③:計算ミスや数値の確認ができる

また会計ソフト導入は、当たり前ではありますが、計算ミスなどが大幅に低下します。
電卓を片手にして、時間をかけて数値計算を行うといった時間やコストの低減もできます。
会会計ソフトには、バックアップ機能やエラーチェックなどが自動で実施されるので、安心です。当然、数値入力や計算の自動化にも対応しており、個人事業主などの時間があまりない人には有益なツールとなります。
会計ソフト導入のデメリット

ここからは会計ソフト導入のデメリットについても、3つ説明します。
デメリット①:ランニングコストがかかる

会計ソフトの導入には、初期費用や毎月の料金がかかるのが一番の難点です。
特に個人事業主は、事業支出に対して、ソフト費用の割合いが高いので、注意が必要です。
ランニングコストを抑えるためには、会計ソフトの導入元の料金プランと、自身の利用頻度をこまめに照らし合わせて、最適なプランを導入することが必要です。
2026年8月時点で、主要3社の個人事業主向け年額プランは、やよいの青色申告 オンラインが11,800円+税〜、freee会計が11,760円+税〜、マネーフォワード クラウド確定申告が10,800円+税〜です。
- 電話サポートを使いたい場合は上位プランが必要になることがある
- 消費税申告はプランによって対応範囲が異なる(例:freeeはスタンダード以上、マネーフォワードはパーソナル以上)
- キャンペーン終了後は通常料金に戻るため、2年目以降の料金も確認する
開業直後や取引件数が少ない場合は、必要な機能を絞ることでコストを抑えられます。一方で、料金だけを優先して確定申告やサポートに必要な機能が足りないプランを選ぶと、後からプラン変更が必要になることもあります。
会計ソフトの料金相場は月額1,078円~4,378円・単体製品16,500円~が相場
参考:会計ソフトの料金相場と選び方【各社徹底比較】
デメリット②:会計ソフト導入時の設定が難しい

ネットからのソフト導入に詳しい方は別として、会計ソフトのPC設置時の時間や手間がかかるという問題があります。
クラウド会計ソフトは事業用で利用しているネットバンクと連携をすることが可能です。支払と同時に、会計ソフトに情報が飛び、自動的に記帳・仕訳をしてくれます。大変便利なのですが、連携の設定は初心者には難しい場合も多いです。
会計ソフト導入に対して、導入の際のサポートが充実していたり、自動で設定可能なソフトを選ぶとよいでしょう。
もしくは、会計士・税理士等の専門家に運用サポートをしてもらうことがおすすめです。
① 「開始残高」や「口座同期」の設定に混乱しやすい
銀行口座やクレカの同期は便利ですが、開業日以前の明細が混入したり、残高が一致しないなどのトラブルが頻発。
「簡単モード」では設定項目が隠れるなど、どこから設定すればいいかわからないという声もあり、初期段階で手こずる人が多いようです 。
② 勘定科目や自動登録ルールの整備に工数がかかる
自動仕訳は便利ですが、勘定科目の種類やルールを一つひとつ精査・修正する必要があります。
特に「前受金・未収金」「経過勘定」などを扱う複雑な仕訳は、freeeの仕組みと合わず手動で設定し直す必要があるという指摘があります。
③ 画面遷移や操作手順が特殊で慣れるまで時間がかかる
経理経験者からは「freeeは画面構成や操作感が独特すぎて、従来型簿記に慣れていると使いにくい」という声もあります。
動作が重く感じたり、明細一覧のページ切り替えが多い点に不満を抱えるユーザーもいるようです。
デメリット③:クラウド型は基本的にネット環境が必要

クラウド型会計ソフトは、基本的にインターネット接続が必要です。一方、スマホアプリでも取引登録やレシート撮影、確定申告作業の一部または多くを行えるサービスが増えています。オフライン環境での利用を重視する場合は、Windows向けのインストール型も比較しましょう。
参考記事:個人事業主向け会計ソフトを導入するメリット・デメリット
会計ソフトは便利な一方で、毎月・毎年の利用料金がかかること、導入時の初期設定に手間がかかること、クラウド型ではネット環境が必要になることがデメリットです。
特に、開業直後や副業レベルで取引量が少ない方にとっては、 どこまでの機能にお金を払うべきか を慎重に見極める必要があります。料金だけで選ぶと機能不足になり、逆に高機能すぎるプランを選ぶとコスト負担が大きくなります。
会計事務所目線の注意点:
会計ソフトのデメリットは、ソフト選びと初期設定でかなり軽減できます。
安いから・有名だからだけで選ばず、取引量・サポート体制・青色申告への対応・使い続けやすさ
まで含めて選ぶことが重要です。最初の設定に不安がある場合は、税理士や会計事務所に相談しながら導入すると、後から修正する手間も減らせます。
会計ソフトを選ぶ際にチェックしたい3つのポイント【初心者・確定申告・コスト面から解説】

続いて、会計ソフトの選び方についてです。個人事業主が会計ソフトを選ぶ際には、「なんとなく安そう」「知っている名前だから」といった理由だけで選んでしまうと、後で機能不足や使いづらさに悩むこともあります。ここでは、失敗しないための選定ポイントを3つに絞って解説します。
①初心者でも使いやすい操作性・サポート体制か

個人事業主として会計に初めて取り組む方にとって、画面の分かりやすさやナビ機能の充実度は非常に重要です。取引の入力や帳簿作成の操作が複雑だと、日々の業務がストレスになってしまいます。
また、チャットや電話で質問できるサポート体制があるかどうかも確認しましょう。
freee や freeeやマネーフォワード クラウド確定申告などのクラウド会計ソフトは、操作ガイドやオンラインサポートが用意されており、初めて会計ソフトを使う方でも導入しやすい設計になっています。
🔗参考:
国税庁|記帳・帳簿等の保存制度
→ 記帳義務や帳簿の付け方についての基礎情報は、まずこちらをチェック!
各社の操作性について
■ freee(フリー)
freeeは、簿記用語に慣れていない人でも入力しやすい画面設計が特徴です。銀行・クレジットカードの明細取得やレシート撮影にも対応しており、スマホ中心でも日々の経理を進めやすくなっています。一方、従来の仕訳帳・振替伝票の操作に慣れている人は、独自の画面構成に慣れるまで時間がかかる場合があります。
■ マネーフォワード クラウド確定申告
マネーフォワードは、銀行・クレジットカードなどの明細を自動取得し、仕訳候補を確認しながら登録できるのが特徴です。帳簿や仕訳を確認しながら経理したい人にも比較的なじみやすい一方、利用できる周辺サービスが多いため、最初は設定項目やプラン選びに迷うことがあります。
■ 弥生クラウド(やよいの青色申告オンライン)
やよいの青色申告 オンラインは、「かんたん取引入力」など初心者向けの入力方法を用意し、帳簿付けから確定申告まで進めやすい設計です。銀行・カード明細の取込やAIによる記帳支援にも対応しています。操作に不安がある場合は、ベーシック以上で電話・メール・チャットなどのサポートを利用できます。
各社のサポート体制について
■ freee(フリー)
- チャット・メールサポート:利用可能
- 電話サポート:プレミアムプラン
- 公式ヘルプ・ガイド:あり
スターター・スタンダードでもチャットやメールで質問できますが、電話での操作サポートを重視する場合はプレミアムを検討します。
■ マネーフォワード クラウド確定申告
- メール・チャットサポート:有料プランで利用可能
- 電話サポート:パーソナルプラス
- 公式ヘルプ・ガイド:あり
操作方法を電話で相談したい場合は、年払いのみのパーソナルプラスが候補です。
■ 弥生クラウド(やよいの青色申告オンライン)
- セルフ:WebFAQ中心
- ベーシック:電話・メール・チャットなどの操作サポート
- トータル:操作サポートに加え、仕訳・経理・確定申告などの業務相談
サポート重視ならベーシック以上、できるだけ料金を抑えて自分で進められるならセルフが候補です。3プランで利用できる製品機能自体は共通です。
②確定申告(特に青色申告)にスムーズに対応できるか

上述した通り、多くの個人事業主が会計ソフトを導入する最大の理由は、「青色申告をスムーズに行いたい」という点です。
青色申告を行うことで、最大65万円の特別控除を受けることができるため、節税効果は非常に大きくなります。(参考:国税庁|青色申告の特典)
そのため、ソフトを選ぶ際は「青色申告対応」と書かれているだけでなく、e-Tax対応の確定申告書が自動で作成できるか、提出までのフローが簡単かも確認しましょう。特にやよいの青色申告 オンラインなどは、青色申告のサポートに強みを持っています。
③継続的に使えるコストパフォーマンスか

会計ソフトを選ぶときは、単純に「一番安いソフト」を選ぶのではなく、 毎年使い続けられるコストパフォーマンスかを確認することが大切です。
個人事業主・フリーランス向けのクラウド会計ソフトは、月額または年額で利用するものが多く、 安いプランであれば年間1万円台前半から使えるものもあります。 ただし、プランによって使える機能やサポート内容が変わるため、 料金だけを見て選ぶと「必要な機能が使えない」「質問したいのにサポートが弱い」と感じることがあります。
たとえば、確定申告書の作成だけで十分な人なら、低価格プランでも足りる可能性があります。 一方で、銀行口座やクレジットカードとの連携、レシート撮影、消費税申告、チャットサポート、電話サポートなども使いたい場合は、 上位プランを選んだ方が結果的に使いやすいケースもあります。
特に注意したいのは、開業直後の安さだけで判断しないことです。 会計ソフトは、1年だけ使って終わりではなく、毎年の確定申告や日々の記帳で継続的に使うものです。 そのため、初年度無料やキャンペーン価格だけでなく、 2年目以降の料金・サポート内容・自分の取引量に合っているかまで確認しておきましょう。
会計事務所の実務目線で見ると、多少料金が高くても、入力ミスが減ったり、記帳時間を短縮できたり、確定申告前の確認作業がスムーズになったりするなら、十分に費用対効果があります。 反対に、安くても使いにくくて入力が止まってしまうソフトは、結果的に帳簿がたまり、確定申告前に大きな負担になります。
会計ソフトの料金は、単純な安さだけでなく、使える機能・サポート・2年目以降の費用まで含めて比較することが大切です。 毎月の記帳を続けやすいか、確定申告まで無理なく進められるか を基準に選びましょう。
| 会計ソフト | 料金目安 | コスパの見方 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
|
やよいの 青色申告オンライン |
セルフプランは年額11,800円+税。 ベーシックプランは年額22,800円+税。 |
低価格で青色申告に必要な機能を使いやすい。2026年8月時点ではセルフ・ベーシックの初年度0円キャンペーンがあり、導入しやすい。 | できるだけ費用を抑えつつ、青色申告に対応したい個人事業主・フリーランス。 | 操作質問まで使いたい場合は、セルフではなくベーシック以上を検討した方が安心。 |
| freee会計 |
スターターは年額11,760円+税。 スタンダードは年額23,760円+税。 |
スマホ入力・レシート撮影・自動連携を使いやすく、経理に時間をかけたくない人ほど費用対効果を感じやすい。 | 簿記が苦手な人、スマホ中心で入力したい人、確定申告作業をできるだけ簡単にしたい人。 | スターターは機能が絞られるため、消費税申告やレシート管理を重視するならスタンダード以上も検討。 |
|
マネーフォワード クラウド確定申告 |
パーソナルミニは年額10,800円+税。 パーソナルは年額15,360円+税。 |
銀行・カード連携や周辺サービスとの相性がよく、会計以外の業務もまとめて効率化しやすい。 | 口座やカードの取引が多い人、請求書・経費・給与などもクラウドでまとめたい人。 | 最安プランだけで足りるかは、使いたい機能を確認して判断する必要がある。 |
会計事務所目線の結論:
コストパフォーマンスで選ぶなら、単純な年額料金だけでなく、
自分が毎月使い続けられる操作性・必要なサポート・将来の取引量
まで含めて判断するのがおすすめです。安さを重視するならやよい、スマホで効率化したいならfreee、連携機能を重視するならマネーフォワードが候補になります。
補足:無料と有料ソフト、どっちがいい?

会計ソフトには、無料で使えるものと、有料プランで使うものがあります。 「できるだけお金をかけたくない」という理由で無料ソフトを選びたくなる方も多いですが、会計ソフトは単純に無料か有料かだけで判断しない方が安心です。
無料ソフトでも、白色申告や簡単な収支管理であれば対応できるケースがあります。 たとえば、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」では、画面の案内に沿って金額を入力することで、所得税の申告書や青色申告決算書・収支内訳書などを作成し、e-Taxで送信することもできます。 また、やよいの白色申告オンラインのように、白色申告向けの無料プランが用意されているサービスもあります。
ただし、無料ソフトは「日々の記帳をどこまで効率化できるか」「銀行口座やクレジットカードとの連携が十分か」「困ったときに質問できるか」という点で、有料プランより制限が出やすいです。
特に、青色申告で最大65万円の控除を目指す場合は、複式簿記による記帳やe-Taxでの申告など、一定の要件を満たす必要があります。 そのため、取引量が増えてきた個人事業主・フリーランスは、有料のクラウド会計ソフトを使った方が、結果的に手間とミスを減らしやすくなります。
たとえば、副業で年に数回だけ収入があり、経費も少ない方であれば、無料ソフトや国税庁の確定申告書等作成コーナーでも対応しやすいでしょう。 一方で、毎月売上があり、クレジットカード決済・銀行振込・交通費・通信費・外注費などの経費が発生する場合は、無料ソフトだけで管理しようとすると、入力や確認に時間がかかりやすくなります。
会計事務所の実務目線で見ると、無料ソフトは「申告書を作るための最低限の道具」としては便利です。 しかし、毎月の記帳、レシート管理、口座連携、請求書管理、消費税申告、操作サポートまで考えると、有料ソフトの方が安心できる場面は多いです。 会計ソフトは毎年使うものなので、目先の無料だけでなく、確定申告前に慌てずに済むかどうかまで考えて選びましょう。
| 種類 | 向いている人 | 具体例 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 無料ソフト | 副業収入が少ない人、白色申告の人、取引件数が少ない人、まずは費用をかけずに申告したい人。 | 年に数回だけ売上がある副業、経費が少ないフリーランス、白色申告で収支内訳書を作成するケース。 | 記帳の自動化、口座連携、サポート、レシート管理などに制限が出やすい。取引量が増えると手作業が重くなりやすい。 |
| 有料ソフト | 青色申告をしたい人、毎月売上や経費がある人、口座・カード連携を使いたい人、確定申告前に慌てたくない人。 | 個人事業主として継続的に売上がある、外注費・通信費・交通費などの経費が毎月ある、青色申告特別控除を狙うケース。 | 年額費用がかかるため、必要な機能とサポート内容を確認して選ぶ必要がある。初年度無料だけでなく2年目以降の料金も確認したい。 |
会計事務所目線の結論:
取引が少ないうちは無料ソフトでも対応できますが、青色申告をしたい方や、毎月の売上・経費がある方は、
有料ソフトで日々の記帳から確定申告まで管理する方が安心
です。無料か有料かではなく、申告直前に困らないか、毎月続けられるかを基準に選びましょう。
参考:国税庁「確定申告書等作成コーナー」、 国税庁「青色申告特別控除」、 弥生「契約プランについて知りたい」、 freee「個人事業主向け料金プラン」
会計ソフトの選び方に関するQ&A よくある質問
初心者におすすめの会計ソフトは?
初心者には、直感的に操作できるクラウド型の会計ソフトがおすすめです。たとえば、マネーフォワード クラウド確定申告は、スマホやパソコンで簡単に入力できます。初心者向けの使い方動画や解説記事が用意されているため、安心してはじめられます。また、面倒なデータ移行や初期設定を代行する導入支援もあり、サポート体制が整っています。
(参考:マネーフォワード クラウド確定申告|スマホで使えるおすすめの会計ソフトは?)
無料で利用できる会計ソフトはあるの?
無料で始められるサービスもありますが、利用件数やサポート、確定申告機能などに制限がある場合があります。2026年8月時点では、「やよいの青色申告 オンライン」はセルフ・ベーシックが初年度0円のキャンペーン中で、3プランとも製品機能は共通です。2年目以降は通常料金がかかるため、継続費用まで確認して選びましょう。
(参考:弥生|やよいの青色申告 オンライン 料金プラン)
個人事業主にはクラウド型とインストール型、どちらがおすすめ?
スマホでも利用でき、銀行口座やクレジットカードのデータ連携が簡単なため、個人事業主にはクラウド型がおすすめです。税法改正や申告書様式の変更にあわせてサービス側で更新されることが多いため、手間がかからない点もメリットです。オフライン環境で使用したい場合やランニングコストを抑えたい場合は、インストール型を選択しましょう。
(参考:マネーフォワード クラウド確定申告|無料で試せる経理・会計ソフト マネーフォワード クラウド確定申告)
会計ソフトのランニングコストにはどんなものがあるの?
インストール型の会計ソフトであればソフトの購入費用だけで月々の使用料は必要ありませんが、クラウド型の場合は毎月使用料を支払わなければなりません。しかし、インストール型のソフトは税改正などに伴うアップデートが行われる際のバージョンアップでは、更新費用がかかるケースもあります。また、会計ソフトによってはサポートが有償の場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
(参考:マネーフォワード クラウド確定申告|会計ソフトのランニングコストはどんなものがある?削減するには?)
領収書の管理も会計ソフトでできる?
A. 多くの会計ソフトは、領収書管理機能を備えています。スキャナやスマホ用アプリを使い領収書の内容を読み取れる機能があるソフトなら、日付や金額などがデータ化され自動で会計ソフトに取り込まれます。さらに、自動仕訳機能があれば仕訳も自動で行われます。従来のように1枚毎に領収書の内容を打ち込んだり、仕訳に迷ったりする必要はありません。
(参考:freee会計|領収書の管理)
開業届を出していない場合でも会計ソフトは必要?
開業届を出していなくても、事業的な収入がある場合は会計ソフトを活用すると便利です。事業を本格化させた際の準備として記録を残しておくことができます。青色申告へ移行する予定がある場合は、移行が楽なものを選択しましょう。ただし、会計ソフトの導入に費用をかけても白色申告には特別控除がないため、メリットが少ない点は理解しておきましょう。
(参考:弥生|個人事業主におすすめの会計ソフト(確定申告ソフト)は?選び方を解説)
freee・マネーフォワード・やよいの違いは?
freeeは、簿記に不慣れな方でも使いやすいUIと自動化機能が特長で、初心者に向いています。マネーフォワードは、請求書や給与、経費精算など周辺業務との連携に強く、業務全体を一元化したい人におすすめです。やよいの青色申告オンラインは初年度無料やサポートの充実など、コスパと安心感を重視する人に向いています。
Macでも会計ソフトは使えますか?
はい、クラウド型であればMacでも利用可能です。freee・マネーフォワード・やよいの青色申告オンラインはすべてブラウザベースなので、WindowsでもMacでも問題なく使えます。スマホアプリにも対応しています。
クラウド型の会計ソフトってセキュリティは大丈夫?
多くのクラウド会計ソフトは、主要なクラウド会計ソフトでは、暗号化通信やアカウント保護などのセキュリティ対策が採用されています。利用時は、二要素認証の設定や強固なパスワードの使用など、利用者側の対策もあわせて行いましょう。
税理士と会計データを共有できますか?
はい、クラウド型会計ソフトなら、税理士をアカウントに招待してリアルタイムに帳簿やレポートを共有できます。メールやExcelのやり取りが不要になり、確認・修正もスムーズです。
個人事業から法人化したら、会計ソフトはそのまま使えますか?
基本的には切り替えが必要です。個人と法人では会計処理や税制度が異なるため、法人専用プランやソフトを選ぶ必要があります。freeeやマネーフォワードは、法人プランへの移行がスムーズに行える設計になっています。
まとめ
会計ソフトについて、その基礎から応用分野、特に税制対応などを含めて、詳細に説明しました。
特に、各社の会計ソフトに関する参照元を記事内に記載しましたので、ご自身でも実際に当該ホームページを参照してみることをおすすめします。
本記事が、個人事業主のみなさまにとって、必要機能を有する会計ソフトを選択するための検討のお役に立てば幸いです。
会計ソフトについてのご不明点についてはお気軽にお問合せくださいませ。
「会計ソフト導入のタイミング」については以下の記事も参考にしてください。
会計ソフトを導入・変更する時期はいつが良いか【企業・個人事業別に解説】
この度はContext会計事務所のコラムをご覧いただきありがとうございます。 当会計事務所は会計ソフト導入支援コンサルタントを行っていますので、「会計ソフトを導入・変更する時期はいつが良いの?」この様なご質問を受けること […]

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