診断士ゼミナールは、中小企業診断士(1次・2次)対策の通信講座です。
運営は株式会社レボ(公式サイト表記)で、学習はフルカラーテキスト+映像講義(動画)を中心に進みます。
最大の特徴は、通信講座としては珍しいレベルで「価格を抑えつつ、必要な学習要素を揃えている」点です。
具体的には、1次・2次をまとめたプレミアムフルコースが税込59,780円(キャンペーンで54,780円)、さらに3年間受講延長無料制度など、費用面の安心材料がはっきりしています。
一方で、通信講座全般に言える「自己管理が必要」「紙教材が標準ではない」など、合う・合わないが分かれるポイントもあります。
この記事では、口コミの傾向を踏まえつつ、診断士ゼミナールの強み・注意点・料金・向いている人までまとめます。
/ ↑48,200円~コスパに強み \
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この記事でわかること
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1
診断士ゼミナールの詳しい特徴・どんな人におすすめなのか
2
診断士ゼミナールを実際に受講している人の口コミ・評判
3
診断士ゼミナールと他社講座との比較分析
診断士ゼミナールの良い評判・口コミから分かる強み
診断士ゼミナールを選ぶ人の声で目立つのが、まず「価格が安い」という点です。
公式の料金ページでは、1次2次試験プレミアムフルコースが 59,780円→54,780円(税込) と案内されています。大手予備校と比べると、初期費用をかなり抑えてスタートできるのが分かりやすい強みです。
出典:https://www.rebo-success.co.jp/price.html
加えて、公式サイトには「1年分の料金で最新講座を3年間受講できる(3年間受講延長無料制度)」の説明があります。
診断士は1年で決め切れないケースもあるので、追加費用の不安を抑えやすいのは安心材料になりやすいです。
教材面では、映像講義について総講義時間が約270時間(倍速で135時間)という説明があり、「安い=薄い」というタイプではない点も特徴です。
さらに、公式トップでは二次添削指導について案内があり、2次の“答案のズレ”を修正しやすい仕組みを用意しているのも評価されやすいポイントです(※対象条件・定員などの注意書きあり)。
コスパに強み!診断士ゼミナールの中小企業診断士講座
以下、SNSでも実際の口コミを見てみましょう。
診断士ゼミナールは、中小企業診断士向けの通信講座(オンライン学習)です。SNSでは「スマホで回しやすい」「コスパが良い」「質問できるのが安心」といった声が目立ちます。
ここでは、SNSのコメントと公式サイトの受講者コメントを混ぜて、良い口コミを10個紹介します(引用は要点だけ短く抜粋)。
良い口コミ①:スマホでサッと進められて、ペースメーカーになる(SNS)
「スマホでぱぱっと見られるし、良いペースメーカーになる」
出典:https://x.com/Nishi10932946/status/1479446400283049985
良い口コミ②:2次の解説講義が「おもしろい」と感じて続けやすい(SNS)
「2次の勉強で過去問と解説講義を見てみた。おもしろい」
2次は「解き方の型」を反復して身につける試験なので、解説が頭に残るか=周回できるかに直結します。面白い(退屈しない)教材は、同じ過去問を何度も回す時のストレスを減らしやすいのがポイントです。
良い口コミ③:コスパと「質問できる」点が決め手になった(SNS)
「色々調べて検討した結果、診断士ゼミナールで勉強することに。決め手はコスパと質問ができる点」
出典:https://x.com/uradoranorisugi/status/1522202652694448128
通信講座で多い失敗が「わからない所を放置して失速」です。コスパだけでなく、質問で詰まりを潰せる仕組みがあると、初学者ほど学習が安定します。特に財務・経済など“つまずきやすい科目”がある人は、質問サポートの有無が継続力に直結します。
良い口コミ④:申し込みで学習方針が固まり、再スタートできた(SNS)
「診断士ゼミナールを申し込み。こちらに決めて、企業経営理論から再スタート」
講座選びのいちばんの価値は「迷いを減らして、学習を一本化できる」ことです。診断士は情報が多く、教材探しで時間が溶けやすいので、方針が固まるだけでも前進になります。科目を再スタートする時は、最初の1〜2週間で“1周目の回し方”を決めるとブレにくいです。
良い口コミ⑤:安いので不安だったが、値段以上の価値を感じた(公式)
「値段が安く最初は不安だったが、十分に値段以上の価値があると思う」
出典:診断士ゼミナール(合格者の声)
「安い=内容が薄いかも」という不安は自然ですが、診断士は“全部入り教材”よりも“必要十分を回し切れる教材”のほうが合う人も多いです。特に初学者は、まず全体像→頻出論点→過去問、の流れを回せる構成かどうかを重視すると失敗しにくいです。
良い口コミ⑥::質問回数に制限がなく、納得できるまで確認できた(公式)
「質問回数に制限がなく、納得できるまでやり取りできたのがありがたい」
出典:診断士ゼミナール(合格者の声)
質問サポートは“詰まりを解消する”だけでなく、“理解を言語化する練習”にもなります。質問を投げる前に、自分のメモ(どこまで分かっているか/何が分からないか)を短くまとめると、復習効率も上がりやすいです。
良い口コミ⑦:重要ポイントを押さえて学習でき、広い範囲でも進めやすかった(公式)
「広い範囲をポイントを押さえて勉強できた。重要な内容が分かりやすかった」
出典:診断士ゼミナール(合格者の声)
1次は「満点狙い」ではなく「合格点の安定」が現実的なので、ポイントが整理されている教材は相性が良いです。学習では、最初から細部に潜らず、頻出論点を“回転”させて得点源を作るほうが伸びやすいです。。
良い口コミ⑧:テキストが丁寧で分かりやすく、勉強しやすかった(公式)
「どの教科のテキストも丁寧で分かりやすく、勉強しやすかった」
出典:診断士ゼミナール(合格者の声)
初学者ほど「分かりやすさ」は正義です。診断士は用語と前提が多いので、最初に噛み砕いてくれる教材だと後半の伸びが安定しやすいです。理解が浅い段階は“暗記”ではなく“説明できるか”を基準にすると定着が早くなります。
良い口コミ⑨:DL形式でオフラインでも学べて、仕事と両立しやすい(公式)
「講義がDL形式なのでネット環境がなくても勉強できる利便性に惹かれた」
出典:診断士ゼミナール(合格者の声)
通勤・出張・待ち時間など、電波が不安定な場面でも学習できるのは地味に効きます。オフライン視聴できる教材は、学習を「生活の中に固定」しやすく、結果として総学習時間を積み上げやすいタイプです。
良い口コミ⑩:直前講座が当たりやすく、短期間で弱点を見つけやすかった(公式)
「直前講座はかなりヒット率だった」「不足している所が短期間で見つけ出しやすい構成」
出典:診断士ゼミナール(合格者の声)
直前期は「全部やる」より「落とさない」を優先したほうが得点が安定します。弱点を炙り出す構成の直前講座があると、最終調整の効率が上がりやすいです。直前期は“新しいこと”より“取りこぼし潰し”が得点に直結します。。
診断士ゼミナールの悪い評判・注意点
もちろん、良い評判ばかりではありません。
まず注意したいのが、二次対策は「物足りない」と感じる人がいる点です。
一次はインプット中心で進めやすい一方、二次は「80分で書く→振り返る→直す」を回して実力が伸びる試験なので、講座だけで完結させようとすると不安が残るケースがあります。
二次に不安がある人は、最初から過去問演習・模試・添削などのアウトプット強化を併用する前提で考えるとミスマッチが減ります。
次に出やすいのが、教材の使い勝手(探しやすさ)への不満です。
とくに「索引がない」「復習で該当箇所を探しづらい」と感じる人は、直前期の回転が遅くなりがちです。
これは教材の良し悪しというより、学習スタイルとの相性なので、PDF検索を使う、付箋ルールを作る、自分用のミニ索引(頻出論点→ページ)を作るなど、運用でカバーできるかがポイントになります。
さらに、講師・講義のテンポは合う合わないが出ることもあります。
通信講座は自分のペースで進められる反面、「説明が自分には合わない」と感じた回があるとストレスになります。合わないと感じたら、倍速で要点だけ拾う/テキスト先読み→問題演習で補うなど、学習の型を切り替えるほうが消耗しにくいです。
最後に、購入後の条件(キャンセル不可など)は事前に確認が必要です。あとから「思ってたのと違った」が起きると取り返しがつかないので、申し込み前にサンプルや説明ページを見て、自分の学習スタイルで最後まで回せるかを確認しておくのが安全です。
以下、SNSでも実際の口コミを見てみましょう。
悪い口コミ①:誤字・誤発言が多いと不安になる(X)
「誤字や誤発言が多い気がします…動画やテキストでこれはちょっと不安です。」
インプット教材は「正確さ」が土台なので、ここが気になる人はストレスになりがち。 受講前にサンプル教材を見て、表記ゆれ・誤記の許容度を自分の中で決めておくと事故りにくいです。
悪い口コミ②:質問回答が短く、噛み砕きが足りないと感じる(X)
「質問に対する回答が2〜3行で終わってしまう…もう少し噛み砕いてほしい。」
Q&Aの質は講座選びの満足度を左右しやすいポイント。 「自分の理解度を前提に、どこまで深掘りしてくれるか」を重視するなら、 体験・サンプルの段階で質問導線(質問例、回答粒度)を確認してから決めるのが安全です。
悪い口コミ③:「重要」と言われても、結局どこまで覚えるか迷う(X)
「『ここは大事』を言われても、結局覚えるべき細部は自力で拾うしかない。」
論点の取捨選択は、受講者側の「過去問での当たり判定」が要る場面が出ます。 ここが苦手な人は、過去問回転(1周目は広め→2周目で絞る)を前提にすると迷いが減ります。
悪い口コミ④:二次添削が「対象コース限定」かつ「定員締切」(公式)
「添削指導は…対象コースに新規お申込みいただいた方が対象」「定員になり次第、締め切り」
二次の添削を目的にするなら、対象条件と締切を先に確定させておかないと想定が崩れます。 申込前に「自分のコースが対象か」「いつ締切る可能性があるか」を確認してから動くのが無難です。
悪い口コミ⑤:申込後のキャンセル・返金ができない(公式規約)
「ダウンロード商品につき、原則返金不可」
申し込み後の変更ができないため、 事前にサンプル講義や教材イメージを確認してから 判断することが重要です。
悪い口コミ⑥:返金できるケースがかなり限定的(8日以内・利用不可など)(公式)
「当社で交換対応できず…データが使用出来ない場合は…返金」「契約成立後8日以内に…ご連絡」
「気が変わったから返金」は基本できず、条件も期限もタイトです。 迷いがある人は、購入前にデバイス環境(容量・再生方法)と学習スタイルの適合を先に確認しておくのが安全です。
悪い口コミ⑦:問い合わせの“電話”は平日のみで、急ぎだと詰まりやすい(公式)
「営業時間 平日10:00〜18:00 土日祝定休」
平日昼に動けない人は、トラブル時のストレスが出やすいです。 申込前に「連絡手段(電話/メール)」「自分が連絡できる時間帯」をすり合わせておくと、後から困りにくいです。
診断士ゼミナールの料金プランと内容を徹底解説
診断士ゼミナールは、中小企業診断士試験(1次・2次)に特化した通信講座です。 料金は「1次+2次セット」「1次のみ」「2次のみ」の3コースが基本で、必要に応じて印刷テキストやDVDなどのオプションを追加できます。
料金プラン一覧(公式:各コースと料金設定)
| コース | 対象 | 価格(税込) | 学べる範囲 | 主な講座内訳(公式表記) |
|---|---|---|---|---|
| 1次2次試験プレミアムフルコース | 1次+2次(セット) |
54,780円 (59,780円→54,780円) |
1次7科目+2次4事例 | 1次基礎/1次補習/1次問題演習/1次過去問題集/1次直前/2次基礎/2次事例別 |
| 1次試験コース | 1次のみ |
48,200円 (51,200円→48,200円) |
1次7科目 | 1次基礎/1次補習/1次問題演習/1次過去問題集/1次直前 |
| 2次試験コース | 2次のみ | 27,280円 | 2次4事例 | 2次基礎/2次事例別 |
※上記は公式料金ページの表記に基づきます。キャンペーン表記(「→」)があるコースは、通常価格と併記されています。
オプション料金(印刷テキスト・DVD)
基本は「PDFテキスト+映像講義(ダウンロード/ストリーミング)」ですが、必要に応じてオプションを追加できます。
| 対象コース | 当社印刷テキスト(税込・送料無料) | 映像講義DVD(税込・送料無料) | こんな人向き |
|---|---|---|---|
| 1次2次プレミアムフル | +23,980円 | +24,900円 | 紙で書き込みたい/印刷の手間を減らしたい/動画をDVDで見たい |
| 1次試験 | +18,980円 | +19,800円 | 1次は紙中心で回したい/再生環境を固定したい |
| 2次試験 | +6,600円 | +6,050円 | 2次は紙で手元確認したい/動画をDVDで見たい |
講座内容の全体像(何が入っている?)
料金プランはシンプルですが、中身は「基礎→補習→演習→過去問→直前(+2次対策)」の王道順に配置されています。 特にセットのプレミアムフルコースは、1次7科目と2次4事例をまとめて学べる構成です。
1次対策(1次7科目)
公式の内訳は「1次基礎講座」「1次補習講座」「1次問題演習講座」「1次過去問題集」「1次直前講座」。 インプットとアウトプットを行き来しながら、直前期まで繋ぐ設計です。
2次対策(2次4事例)
公式の内訳は「2次基礎講座」「2次事例別講座」。 1次知識を2次に転用する基礎パートと、事例別の解法・重要論点を積むパートに分かれます。
学習スタイル(ダウンロード+ストリーミングの両方)
公式のサンプル教材ページでは、講義データを「ダウンロード形式」と「ストリーミング形式」の両方で提供している旨が明記されています。 外出先の通信量を抑えたいならダウンロード、端末容量を使いたくないならストリーミング、という使い分けがしやすいのが特徴です。
講義ボリューム(総講義時間の目安)
公式サンプルページでは、総講義時間は「約270時間(倍速再生で135時間)」と案内されています。 短時間で回すなら倍速、理解を深めるなら通常速度、という組み立ても可能です。
教材の特徴(PDFテキスト+映像講義)
公式の教材ページでは、教材は「PDFデータのテキスト」と「動画の映像講義」で提供し、スマホ・タブレットでも視聴可能と記載されています。 テキストはフルカラーで図やグラフを多用する方針も説明されています。
スペシャルな3制度(3年延長・合格お祝い金・不合格者返金)
3年間受講延長無料制度
公式制度ページでは「1年分の料金で最新の講座を3年間受講できる」と説明されています。 2年目・3年目の追加受講料がかからない設計なので、1年で決めきれない可能性がある人には安心材料になりやすいです。 ※印刷テキストやDVDなどのオプションは別料金、と明記されています。
合格お祝い金制度(最大30,000円)
公式制度ページでは、対象は「1次2次プレミアムフルコース申込者」かつ「2028年度試験までに一次・二次合格」と案内されています。 提出物(合格体験記・合格証のコピーなど)により、最大30,000円(条件により3,000円)とされています。
不合格者返金制度(20,000円)
公式制度ページでは、一定の要件を満たした場合に20,000円を返金する制度が案内されています。 例として、2026年度の基準として「1次399点以上(合格基準点の9割5分)」または「2次228点以上(合格基準点の9割5分)」などの要件が明記されています。
どの料金プランを選ぶべき?(目的別)
| 目的 | おすすめ | 理由 | 追加検討 |
|---|---|---|---|
| 1次も2次もまとめて最短で狙う | 1次2次プレミアムフルコース | 1次7科目+2次4事例を一式で学べる | 紙派なら印刷テキスト、再生環境固定ならDVD |
| まずは1次突破に集中したい | 1次試験コース | 基礎〜演習〜過去問〜直前までが揃う | 紙で回すなら印刷テキストを追加 |
| 他講座や独学で1次は済み、2次だけ必要 | 2次試験コース | 2次基礎+事例別に絞って効率重視 | 紙確認したいなら2次の印刷テキスト |
申込〜受講開始までの流れ(公式)
公式ページでは、入金確認後「3営業日以内」にID・PASSを送付し、受講生ページからデータをダウンロードして学習開始、という流れが案内されています。 オプションがある場合は、教材も3営業日以内に郵送される旨が記載されています。
- 支払い方法:クレジットカード(分割回数の案内あり)/コンビニ支払い/銀行振込/代金引換(手数料の案内あり)
- 受講開始:ID・PASSでログイン → 講義データをダウンロード(またはストリーミング)
注意点(申込規約:返金・キャンセル)
申込規約では、ダウンロード商品であるため「原則としてキャンセル、返品および返金はできない」旨が記載されています。 例外として、データ不良などで交換対応できず使用できない場合は、契約成立後8日以内の連絡等により返金できるケースがある、とされています。
参考リンク(公式)
- 各コースと料金設定(料金・コース内訳・オプション)
- サンプル教材(視聴形式・総講義時間の案内)
- トップクラスの教材(PDF/映像・フルカラー等)
- スペシャルな3制度(3年延長・合格お祝い金・不合格者返金)
- お支払方法・受講までの流れ
- 申込規約(返金・解約など)
診断士ゼミナールの学習機能を徹底レビュー
診断士ゼミナールの学習機能は、いわゆる「学習アプリ多機能型」ではなく、 PDFテキスト+映像講義(MP4)を軸に、質問・添削などのサポートを組み合わせて合格へ持っていく設計です。 ここでは公式情報を根拠に、機能の使い勝手と注意点をまとめます。
学習機能一覧(できること早見表)
| 機能 | 内容(公式ベース) | 使いどころ | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 受講生専用ページ | ID/PASSでログイン→データをダウンロードして学習開始 | 受講の起点(教材の取得) | 入金確認後にID/PASSが届く |
| 映像講義(MP4) | 基本はダウンロード形式。1度DLすればネット不要で繰り返し視聴 | スキマ時間・通勤で回す | 端末容量の確保が必要 |
| 倍速再生 | 倍速再生に対応(学習効率を上げる前提) | 復習・2周目以降の時短 | 慣れないうちは通常速度が無難 |
| ダウンロード容量の目安 | 1講義30〜60MB/1科目2〜3GB/総合計15〜17GB | 事前に容量見積もり | スマホ単体運用だと圧迫しやすい |
| PDFテキスト | PDFで提供(スマホ・タブレット視聴可)。フルカラー、図表多め | 講義とセットで理解→復習 | 紙派はオプション検討 |
| 印刷テキスト(オプション) | A4サイズ。申込後、発送目安の案内あり | 書き込み・紙で回す | 一括発送に非対応(配信/発送は随時) |
| 質問サポート | 24時間365日、メールフォームで受付。回数は無制限 | 詰まりポイントの解消 | 回答スピードは時期で変動し得る |
| 2次添削指導 | 対象コース・定員など条件あり。添削対象は講座側が選んだ過去問 | 答案のズレ修正 | 申込条件と締切(定員)を要確認 |
診断士ゼミナールは「学習機能で引っ張る」タイプというより、 教材を端末に落としてオフラインでも回せる設計が強み。 逆に、進捗グラフやノート機能などの“アプリ型の便利機能”を重視する人は、 自分で運用ルール(復習日・周回管理)を作る前提で考えるのが安全です。
機能①:映像講義(MP4ダウンロード)の使い勝手
公式Q&Aでは、映像講義は「WEB配信(ストリーミング)ではなくダウンロード形式」と明記されています。 いったんダウンロードしてしまえば、ネット環境に依存せず、いつでも何回でも見返せる仕様です。
講義時間の目安
1回あたりの講義は「130分〜150分が目安」と案内されています。 まとまった時間で一気に、というより、倍速や分割視聴で回す運用が現実的です。
容量の目安(地味に重要)
目安として、1講義30〜60MB、1科目2〜3GB、総合計15〜17GB。 端末容量の余裕が少ない場合は、PCに保存して必要分だけ端末へ移す運用が安定します。
「ダウンロード型」は通信量を抑えられて強い一方、 容量管理をミスると詰みます。最初に総容量15〜17GBを前提に環境を作っておくとストレスが減ります。
機能②:テキスト(PDF)+印刷オプションの実用性
公式の教材ページでは、教材はPDFテキスト+映像講義で提供し、スマホ・タブレットでも視聴できるとしています。 テキストはフルカラーで図表を多用する方針です。
紙で回したい人は「印刷テキスト(A4)」が素直
公式Q&Aでは印刷テキストのサイズはA4と案内されています。 申込後の発送目安も明記があり、紙派に寄せた選択肢が用意されています。
ただし「一括発送」は前提にしない
Q&Aでは、テキスト等の一括発送には対応していない旨が説明されています。 年度更新・反映の運用が絡むため、教材の提供スケジュールに合わせて進める形です。
PDF運用は慣れると最速ですが、合う合わないが分かれます。 迷う人ほど、最初から「印刷テキスト」を付けて学習の摩擦を減らす方が結果的に安いこともあります。
機能③:質問サポート(回数無制限・24時間受付)
公式Q&Aでは、質問はメールフォームで24時間365日受付、回数は無制限と案内されています。 通信講座で詰まりがちな計算・理屈の確認を「聞ける前提」で進められるのは安心材料です。
機能④:2次添削指導(条件つき)
2次対策として「添削指導」の案内がありますが、対象は特定年度のプレミアムフルコース新規申込者など条件があり、 さらに定員になり次第締切、添削対象は講座側が選んだ過去問という注意点が明記されています。
2次の添削を目的にするなら、申込前に対象条件・定員・添削対象(過去問セレクト)を確定させるのが必須。 ここを読み違えると、期待していた学習計画が崩れます。
結論:診断士ゼミナールの学習機能は「シンプル強い」
進捗管理やノート同期などの“多機能アプリ型”というより、 MP4を落として回し、PDFで理解を固め、質問で詰まりを潰す——という王道運用がしやすい設計です。 だからこそ、受講者側は「周回管理」「復習設計」を自分で作れるほど成果が出やすくなります。
参考リンク(公式)
- よくあるご質問(質問・視聴・DL容量など)
- サンプル教材(総講義時間・倍速再生の案内)
- トップクラスの教材(PDF+映像、スマホ/タブレット対応)
- 講座概要・カリキュラム(2次添削指導の条件)
- お支払方法・受講までの流れ(ID/PASS〜DL開始)
本当に合格できるのか?「診断士ゼミナールは受からない」論の検証
「診断士ゼミナールって受からないの?」と不安になる理由はシンプルで、 中小企業診断士試験は“勉強したつもり”だと普通に落ちるからです。 ここでは、公式情報と公的データを根拠に、「受からない」論の正体をわかりやすく整理します。
診断士ゼミナールは、公式に講義(約270時間)と過去問(7年分)などの学習材料を提示しており、 「教材がないから受からない」というタイプではありません。 ただし、落ちる人の多くは“視聴で満足して、問題が解ける状態になっていない”だけです。 つまり「受からない」の原因は講座というより勉強の順番ミスで起きがちです。
前提:そもそも試験が難しい(公的データ)
中小企業診断士は、合格率が高い試験ではありません。 直近の公表資料では、令和7年度(2025年度)1次は合格率23.7%、 令和6年度(2024年度)2次は合格率18.7%です。 つまり「普通にやると落ちる」試験です。
| 年度 | 試験 | 合格率 | 根拠 |
|---|---|---|---|
| 令和7年度 | 1次 | 23.7% | 令和7年度 中小企業診断士第1次試験に関する統計資料 |
| 令和6年度 | 2次 | 18.7% | 「令和6年度 第2次試験に関する統計資料」 |
「受からない」と言われる本当の理由(よくある3パターン)
パターン①:動画を見て安心 → でも問題が解けない
これが一番多いです。講義を見て「わかった気がする」けど、 いざ問題を解くと手が止まる。“理解”と“得点”は別物だからです。
診断士ゼミナール公式は、過去問題集(7年分)を用意し、 「過去問に取り組まずに合格するのは不可能」と明記しています。 つまり合格者は例外なく“問題を解く時間”を確保しています。
パターン②:1次だけ進んで、2次の“書く練習”が足りない
1次は選択肢問題が中心なので、勉強量がそのまま得点に反映されやすい。 でも2次は、知識があっても文章として再現できないと点にならない。 ここで「1次は順調だったのに、2次で落ちた」が起きます。
パターン③:通信講座なので、ペースが崩れて終わる
通信の落とし穴は、予定がズレても誰も止めてくれないこと。 「忙しいから今週は動画だけ」→ それが続いて、過去問や2次練習に到達しないまま試験日を迎えます。
「回っていない」っていうのは、講義を見るだけで満足して、問題を解く練習が足りない状態のこと。 診断士は特に、“見た・読んだ”より“解いた・書いた”の比率で結果が決まります。 だから、講座の問題じゃなくて学習の順番を間違えると落ちる。 逆に順番を正しくすれば、「受からない」論はかなり弱くなります。
診断士ゼミナールは「合格に必要な材料」があるか(公式情報で確認)
公式に明示されている主な材料は次のとおりです。
| 公式に明示されているもの | 内容(要点) | 合否にどう効く? |
|---|---|---|
| 映像講義 | 総時間 約270時間(倍速で135時間) | 理解の土台。ただし視聴だけだと点にならない |
| 過去問題集 | 過去7年分(解説付き) | 合格の中心。ここを解けるまで反復が必要 |
| 2次対策(講座) | 2次基礎/2次事例別 | 「解き方の型」を作るための材料 |
| 2次添削指導 | 条件あり(対象コース・定員等) | 答案のズレ修正に有効(条件確認が必須) |
「受からない」を避ける、いちばん現実的な勉強順(短く)
1次:講義→即、過去問(その週のうちに)
講義を見たら、その内容の過去問を解いて「本当に解けるか」を確認します。 ここで手が止まった分だけ、合格に近づきます(弱点が見えるから)。
2次:早めに“書く練習”を始める
2次は文章作成の試験です。1次が固まるまで待つと遅いことが多いので、 早い段階で「設問の読み方」「与件の拾い方」「答案の型」に触れておくのが安全です。
参考リンク(公式・公的)
著者情報

- 公認会計士・Context会計事務所代表
- 公認会計士、Context会計事務所・株式会社ContextJapan代表として、会計ソフト導入支援、コンサルを行っている。その他、法人化、バックオフィス整備等、経営者の裏方業務を専門としている。




中小企業診断士の学習は、毎日コツコツ続けられるかが結果を左右します。スマホで「開いたらすぐ学習できる」教材は、勉強の起動コストが低く、習慣化しやすいのが強みです。社会人ほど“1回の長時間”より“短時間×回数”で積み上げやすく、ペースメーカーになりやすいです。